「ホワイトニングは歯医者とサロンで何が違うの?」「どちらを選べばいいのかな…」と悩んでいる方も多いでしょう。
ホワイトニングを考える際に、どちらを選ぶべきか迷うのは当然のことです。
大阪あわじ歯科 院長の西出です。歯医者とサロンの大きな違いは、使える薬剤と、それによる白くなり方です。始める前に、それぞれの特徴を理解しておきましょう。
この記事が、自分に合った方法を選ぶ参考になれば幸いです。
この記事では、ホワイトニングを考えている方に向けて、歯科医師の私から、
– 歯医者とサロンで使う薬剤の違い
– 白くなり方(仕組み)の違い
– ホワイトニングの種類と選び方
上記について、解説しています。
ホワイトニングを受ける際の不安や疑問を解消し、自分に合った方法を選ぶための参考情報をお届けします。
ぜひ参考にしてください。
ホワイトニングは「歯医者」と「サロン」の2種類

ホワイトニングには「歯医者」と「サロン」の2種類があり、それぞれに特徴と効果の違いがあります。
歯医者で行うホワイトニングは、医療機関で行われるため、歯科医師や歯科衛生士が施術を担当します。
一方、サロンでのホワイトニングは、セルフホワイトニングと呼ばれ、比較的手軽に始められるのが特徴です。
歯医者でのホワイトニングは、歯の内部まで薬剤が浸透し、歯そのものを白くできるのが特徴です。
歯科医院専用の薬剤を使うため、短期間で変化を感じやすいのが特徴です(白くなる程度には個人差があります)。
一方、サロンでのホワイトニングは、主に歯の表面の着色汚れを落とすことを目的としており、自然な白さを取り戻すことができます。
例えば、歯そのものを白くしたい方には歯医者でのホワイトニングが向いており、表面の着色汚れを手軽に落としたい方にはサロンという選択肢もあります。
それぞれの特徴を理解し、あなたの目的に合った方法を選ぶことが大切です。
以下で詳しく解説していきます。
歯医者(医療ホワイトニング)の主な特徴
歯医者で行う医療ホワイトニングの特徴は、漂白作用のある薬剤を使用し、歯そのものの色を明るくすることが期待できる点です。
医療ホワイトニングでは、歯科医師や歯科衛生士がお口の状態を確認しながら施術を行うのが特徴です。
使用する薬剤は、過酸化水素や過酸化尿素といった成分を含んでおり、これらは歯のエナメル質に浸透して内部の色素を分解します。
そのため、歯そのものの色を明るくすることが期待できます。
「ホワイトニングを試してみたいけれど、痛みが心配…」と感じる方もいるでしょうが、医療ホワイトニングでは、歯科医師や歯科衛生士に相談しながら進められます。
施術の際には、歯や歯茎の状態を確認しながら進めるため、知覚過敏などのリスクに配慮できます(しみることはあります)。
医療ホワイトニングは、歯そのものを白くしたい方に向いている方法です(白くなる程度には個人差があります)。
サロン(セルフホワイトニング)の主な特徴
サロン(セルフホワイトニング)の主な特徴は、手軽さにあります。
セルフホワイトニングは、専用のサロンで自分自身で施術を行うスタイルで、歯医者での施術とは異なり、医療行為ではありません。
そのため、漂白作用のある薬剤は使わず、痛みや知覚過敏のリスクが低いのが特徴です。
「歯医者のホワイトニングは痛そうで怖いかも…」と感じる方には、サロンでのセルフホワイトニングは始めやすい選択肢でしょう。
また、1回ごとに気軽に試せるのも特徴です。
ただし、効果は歯の表面の着色を落とす程度で、真っ白な歯を目指すには限界があります。
サロンのホワイトニングは、日常の汚れを落とし、自然な白さを取り戻したい方に適しています。
サロンでのセルフホワイトニングは、手軽さが魅力ですが、効果は歯の表面の着色を落とす程度に留まります。
歯医者とサロンのホワイトニング5つの違い

歯医者とサロンで行うホワイトニングには、いくつかの重要な違いがあります。
これらの違いを理解することで、自分に合った選択がしやすくなります。
歯医者でのホワイトニングは、一般的に医療機関で行われるため、使用する薬剤や施術方法が異なります。
これに対して、サロンでのホワイトニングはセルフケアが中心で、手軽さが魅力です。
具体的には、歯医者では漂白作用のある薬剤を使用し、歯の内部の色素に働きかけます。
また、施術は歯科医師や歯科衛生士がお口の状態を確認したうえで行います。
一方、サロンでは漂白作用のある薬剤は使わず、歯の表面の着色汚れを落とすことが中心です。
これにより、痛みや知覚過敏のリスクが低いという利点があります。
以下で詳しく解説していきます。
使用する「ホワイトニング薬剤」と成分の違い
ホワイトニングで使用される薬剤とその成分は、歯医者とサロンで大きく異なります。
歯医者では、過酸化水素や過酸化尿素を主成分とした薬剤が使用されます。
これらは、歯の内部に浸透し、色素を分解することで歯を白くします。
これにより、歯そのものの色を明るくすることが期待できます。
一方、サロンで行われるセルフホワイトニングでは、一般的に酸化チタンやポリリン酸ナトリウムなどの成分が含まれるジェルが使用されます。
これらの成分は、歯の表面の汚れを浮かせて取り除くことで、自然な白さを引き出します。
「歯を白くしたいけど、どの方法が自分に合っているの?」と迷う方もいるでしょう。
歯医者の薬剤は歯を漂白するため、しみることがあります。サロンのジェルは漂白しないため刺激は少ない一方、歯そのものの色は変わりません。
この違いを理解することで、あなたの目的に合ったホワイトニング方法を選ぶ手助けとなるでしょう。
あわせて読みたい:ホワイトニングの仕組みとは?歯が白くなる理由と種類をわかりやすく解説
施術を行う「担当者」の資格の有無
歯医者でのホワイトニングは、資格を持つ歯科医師や歯科衛生士が施術を行います。
これにより、お口の状態に合わせたホワイトニングを受けられます。
一方、サロンでのセルフホワイトニングは、基本的には自分で行うため、施術を担当する資格を持った専門家はいません。
「自分でやるのは不安かもしれない…」と感じる方もいるでしょうが、サロンでは簡単な操作で自分で行えるように設計されています。
歯医者では漂白作用のある薬剤で歯の内部の色素に働きかけ、サロンでは主に表面の汚れを落とすことに特化しています。
これらの違いを理解し、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
施術者の資格の有無は、お口の状態に合わせた施術を受けられるかどうかに関わる大切な違いです。
「白くなり方」と仕組みの違い
歯医者で行うホワイトニングとサロンでのセルフホワイトニングでは、期待できる「白さの効果」とその原理が大きく異なります。
歯医者でのホワイトニングは、歯の内部にある色素を分解し、歯そのものを白くすることを目的としています。
これは、歯科医院専用の薬剤を使い、歯科医師や歯科衛生士が施術を行うため、歯そのものの色を明るくできるのが特徴です(白くなる程度には個人差があります)。
「真っ白な歯にしたい」と考えている方に向いています。
一方、サロンのセルフホワイトニングは、歯の表面に付着した汚れを落とし、自然な白さを取り戻すことを目的としています。
使用する薬剤は歯に優しい成分で、歯の内部には作用しません。
そのため、痛みや知覚過敏のリスクが低く、初めての方でも利用しやすいでしょう。
「日常の汚れを落としたい」と考えている方に適しています。
このように、ホワイトニングの目的や期待する白さによって、選ぶべき施術が異なることを理解しておくことが重要です。
かかる「料金」と内容の違い
歯医者とサロンでは、料金に含まれる内容にも違いがあります。
歯医者でのホワイトニングの料金は、医院によって異なります。
大阪あわじ歯科の料金は、この記事の最後に記載しています。
一方、サロンでのセルフホワイトニングは、漂白剤を使わずセルフケアが基本で、料金は店舗によって異なります。
「本当に効果があるのかな…」と感じる方もいるかもしれませんが、歯医者では歯の内部の色素を分解して白くすることが可能です(白くなる程度には個人差があります)。
逆に、サロンは表面の汚れを落とすことに特化しているため、日常的なケアとして利用しやすいのが特徴です。
料金に含まれる内容と、求める効果を比べて選ぶことが大切です。
事前のクリーニングや虫歯チェックの有無
歯医者とサロンのホワイトニングでは、事前のクリーニングや虫歯チェックの有無が大きな違いです。
歯医者でのホワイトニングでは、施術前に必要に応じて歯のクリーニングが行われます。
このクリーニングでは、歯石やプラークといった汚れを取り除きます。
また、虫歯や歯周病のチェックも行い、必要に応じて治療を優先します。
「虫歯があるかもしれない…」と不安な方も、事前に確認してから施術に進めます。
一方、サロンでのホワイトニングは、基本的にセルフケアが前提です。
事前のクリーニングや虫歯チェックは行われないため、自己判断での施術となります。
これにより、手軽に始められる反面、虫歯がある場合には注意が必要です。
つまり、歯医者では施術の前にお口のチェックを行うのに対し、サロンでは自己管理が求められるのが特徴です。
歯医者(歯科医院)でホワイトニングをするメリット

歯医者でホワイトニングを行うことには、次のようなメリットがあります。
まず、歯科医院では歯の内部にまでアプローチすることができるため、歯そのものを白くできます。
これは、漂白作用のある薬剤が、歯の内部にある色素を分解するためです。
また、歯科医師や歯科衛生士がお口の状態を確認しながら施術を行うのも特徴です。
そのため、歯や歯茎の状態に配慮しながらホワイトニングを進められます。
さらに、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングなど、様々な種類のホワイトニングを選べるため、あなたのライフスタイルや希望に合わせた施術が可能です。
具体的には、歯科医院で施術を受けるオフィスホワイトニングや、自宅で自分のペースで行えるホームホワイトニングなどがあります。
以下で詳しく解説していきます。
歯の内部までアプローチしてしっかり白くできる
歯医者でのホワイトニングは、歯の内部にまでアプローチできるため、歯そのものの白さを引き出せます。
これは、歯医者が使用する薬剤が歯のエナメル質を通過し、内部の象牙質に働きかけるからです。
象牙質は歯の色に大きく影響を与える部分で、ここに作用することで、表面だけでなく内側からの白さが期待できます。
「もっと白くしたいけれど、表面だけでは物足りないかも…」と感じる方には、歯医者でのホワイトニングが適しています。
また、歯医者でのホワイトニングは、歯科医師や歯科衛生士がお口の状態を確認しながら進めます。
お口の状態に合わせて、方法を相談しながら選べます。
ただし、白さは時間とともに後戻りすることがあるため、保つには定期的なメンテナンスが大切です。
歯科医師・歯科衛生士による施術
歯科医師や歯科衛生士によるホワイトニング施術は、お口の状態を把握したうえで行うのが特徴です。
私たちは、施術の前に歯や歯ぐきの状態を確認してから進めます。
「自分の歯の状態に合った施術を受けたい…」と考える方にとって、医療機関でのホワイトニングが向いています。
施術前には口腔内の検査を行い、虫歯や歯周病の有無を確認し、必要に応じて治療を優先することもあります。
また、使用する薬剤は医療用で、歯科医師の管理の下で使用し、副作用のリスクに配慮しながら進めます(知覚過敏が出ることはあります)。
歯の状態に不安がある方は、まず歯科医院で相談してみてください。
歯医者のホワイトニングの種類(オフィス・ホーム・デュアル)
歯医者でのホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニング、その併用(デュアルホワイトニング)から選べます。
オフィスホワイトニングは、歯科医院で専門の機器と薬剤を使用し、短期間で変化を感じやすい方法です。
結婚式や大事なイベントの前に白くしたいという方は、時期も含めてご相談ください。
一方、ホームホワイトニングは、歯科医院で専用のマウスピースと薬剤を受け取り、自宅で行う方法です。
時間はかかりますが、徐々に白くしていくことで、自然な仕上がりになるのが特徴です。
「自分のペースでゆっくりとケアしたい」と考える方におすすめです。
このように、歯医者でのホワイトニングは、目的やライフスタイルに応じて選択肢が豊富にあります。
自分に合った方法を選ぶことで、希望に近い白さを目指せます。
歯科医院のホワイトニングを試してみたい方へ:大阪あわじ歯科のオフィスホワイトニングは2,980円(税込・3回照射)です。施術の前にお口のチェックを行い、知覚過敏などのリスクも事前にご説明します(費用・リスクの詳細は記事の最後をご覧ください)。
サロン(セルフホワイトニング)のメリット

サロンでのセルフホワイトニングには、手軽さが大きなメリットとして挙げられます。
1回ごとに気軽に始められるため、表面の着色汚れを手軽に落としたい方に適しています。
また、漂白剤を使わないぶん、施術中の痛みや知覚過敏のリスクは低いとされています。
セルフホワイトニングは、主に歯の表面に付着した着色汚れを落とすことで、本来の自然な白さを取り戻すことを目的としています。
これは、日常のコーヒーや紅茶、喫煙などによる汚れを手軽に除去できるため、日常的に歯の美しさを保ちたい方にぴったりです。
具体的には、サロンでは専用の機器とジェルを使い、表面の着色汚れを落とします。
以下で詳しく解説していきます。
1回ごとに手軽に始められる
サロンで行うセルフホワイトニングは、1回ごとに手軽に始められるのが魅力です。
料金は店舗によって異なります。
歯医者でのホワイトニングの料金も医院によって異なり、大阪あわじ歯科のオフィスホワイトニングは2,980円(3回照射・税込)です。
費用が気になる方は、料金に含まれる内容も比べたうえで選ぶとよいでしょう。
サロンでのセルフホワイトニングは、専用のジェルを自分で歯に塗布し、LEDライトを当てることで行います。
このため、特別な資格を持つスタッフがいなくても施術が可能です。
初めての方には、サロンのスタッフが使い方を説明してくれます。
また、短時間で施術が完了するため、忙しい日常の中でも手軽に利用できます。
要するに、サロンでのセルフホワイトニングは、表面の着色汚れを手軽に落としたい方にとって選択肢の一つです。
施術中の痛みや知覚過敏のリスクが低い
サロンでのセルフホワイトニングは、施術中の痛みや知覚過敏のリスクが低いという大きな特徴があります。
これは、サロンでは漂白作用のある薬剤を使わないためです。
歯医者で使用される漂白剤とは異なり、サロンのジェルは表面の汚れを落とすためのもので、歯の内部には作用しません。
そのため、「痛みが怖い…」と感じている方には、サロンでのセルフホワイトニングが適しているかもしれません。
また、知覚過敏は歯の神経が刺激を受けることで起こりますが、サロンの施術ではそのリスクが低減されています。
そのぶん、歯そのものの色は変わらない点も知っておきましょう。
したがって、施術中の不快感を避けたい方には、サロンでのセルフホワイトニングが一つの選択肢となるでしょう。
表面の着色汚れを落とし本来の自然な白さに
サロンで行われるセルフホワイトニングの大きな特徴は、歯の表面に付着した着色汚れを落とし、本来の自然な白さを取り戻すことにあります。
歯の表面に付着する汚れは、コーヒーや紅茶、タバコなどの生活習慣からくるものが多く、これらを効果的に除去することで、歯の自然な白さを引き出します。
セルフホワイトニングでは、過酸化水素などの漂白剤は使わず、表面の着色汚れを落とす成分を使うのが特徴です。
「歯を白くしたいけど、痛みや知覚過敏が心配…」と感じる方には、サロンのセルフホワイトニングは魅力的な選択肢かもしれません。
結果として、サロンでのホワイトニングは、日常の汚れを落として自然な白さに近づけるものです。
あわせて読みたい:ホワイトニングシートのデメリットと効果|歯は溶ける?使い方・頻度の目安
歯医者のホワイトニングで知っておきたい注意点

歯医者のホワイトニングは歯そのものの色を明るくできる一方、知っておきたい注意点もあります。始める前に確認しておきましょう。
一時的に歯がしみることがある
薬剤の影響で、施術中や施術後に歯がしみる(知覚過敏)ことがあります。
多くは数日ほどで落ち着くとされていますが、しみやすい方は事前に歯科医師に伝えてください。薬剤や進め方を相談できます。
施術後しばらくは、冷たいものや熱いものを避け、常温に近いものを選ぶとしみにくくなります。
白さは時間とともに後戻りする
ホワイトニングの白さは永久的なものではなく、時間とともに少しずつ後戻りすることがあります。
白さを保つには、定期的なメンテナンスと、コーヒーや紅茶、赤ワインなど色の濃い飲食物を摂った後に口をすすぐといった日頃のケアが大切です。
施術直後は着色しやすいといわれているため、オフィスホワイトニング後24〜48時間は色の濃い飲食物を控えましょう。
差し歯・詰め物・被せ物は白くならない
ホワイトニングの薬剤が作用するのは天然の歯だけで、セラミックやレジンの差し歯・詰め物・被せ物の色は変わりません。
前歯に被せ物などがある場合、ホワイトニング後に色の差が目立つことがあります。作り直しが必要かどうかも含めて、事前に歯科医師と相談しておきましょう。
歯医者とサロンの選び方

ホワイトニングを選ぶ際には、歯医者とサロンのどちらが自分に合っているかをしっかりと考えることが重要です。
選択を誤ると、期待していた効果が得られなかったり、予算を超えてしまったりする可能性があります。
自分の目的や予算、ライフスタイルに応じて方法を選ぶことが、後悔の少ない選択につながります。
歯医者でのホワイトニングは、歯の内部までアプローチするため、歯そのものを白くしたい方に向いています。
一方、サロンでのセルフホワイトニングは、手軽に始められるため、日常の汚れを落としたい方に向いています。
それぞれのメリットを理解し、自分のニーズに合った選び方をすることが大切です。
例えば、歯そのものを白くしたいなら歯医者での施術、表面の着色汚れを手軽に落としたいならサロン、という選び方があります。
迷った場合は、まず歯科医院でカウンセリングを受けることで、自分に合ったホワイトニング方法を見つける手助けになります。
歯そのものを白くしたいなら「歯医者」
歯そのものの色を明るくしたいなら、歯医者でのホワイトニングが向いています。
歯医者では、医療用の薬剤を使用し、歯の内部までアプローチして歯そのものを白くしていきます。
医療用のホワイトニング薬剤は、歯の内部にある色素を分解し、歯そのものの色を明るくします(白くなる程度には個人差があります)。
さらに、歯科医師や歯科衛生士が施術を行うため、個々の歯の状態に応じた処置が受けられます。
「もっと白くしたいけれど、痛みが心配…」という方は、事前に相談すれば、痛みや知覚過敏に配慮しながら進められます。
白くなる程度には個人差がありますが、希望の白さを相談しながら進められます。
歯医者でのホワイトニングは、お口の状態を確認しながら、歯そのものを白くしたい方に向いている選択肢です。
日常の着色汚れを手軽に落とすなら「サロン」
サロンでのホワイトニングは、日常の着色汚れを手軽に落としたい場合に適しています。
サロンは、1回ごとに手軽に始められるというメリットがあります。
サロンで行われるセルフホワイトニングは、専用のジェルを歯に塗り、LEDライトを当てることで歯の表面の着色汚れを取り除きます。
この方法は、漂白剤を使わないため、痛みや知覚過敏のリスクは低いとされています。
ただし、歯の内部まで白くする効果は期待できませんので、自然な白さを求める方に向いています。
日常的にコーヒーや紅茶を飲むことでつく着色汚れを取り除きたい場合には、サロンでのホワイトニングが適しています。
迷ったらまずは歯科医院のカウンセリングへ
ホワイトニングを選ぶ際に迷った場合は、歯科医院で相談してみるのもよいと思います。
歯科医院では、私たち歯科医師が歯の状態を診察し、合ったホワイトニング方法をご提案します。
「自分に合った方法がわからない…」と悩む方も、歯科医師に相談することで納得して選びやすくなるでしょう。
歯医者でのカウンセリングでは、ホワイトニングで期待できることや持続期間、費用についてもご説明します。
さらに、歯の健康状態を確認し、虫歯や歯周病などがある場合は、事前に治療が必要かどうかも判断します。
最終的に、自分に合ったホワイトニング方法を選ぶためには、歯科医師に相談することも大切です。
ホワイトニングの歯医者とサロンに関するQ&A
ホワイトニングに関する疑問は多くの方が抱えていることでしょう。
特に、歯医者とサロンのどちらで施術を受けるべきか、またそれぞれの効果や費用についての質問が多いです。
この記事では、ホワイトニングに関するよくある質問を取り上げ、分かりやすく解説します。
歯を白くするための市販の歯磨き粉や、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの違い、さらにはポリリン酸ホワイトニングの詳細についても触れます。
これらの情報を知ることで、自分に合ったホワイトニング方法を選ぶ際の参考になるでしょう。
例えば、歯磨き粉でどの程度の効果が期待できるのか、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの利点や欠点、ポリリン酸ホワイトニングが持つ特有の効果についても詳しく解説します。
これにより、ホワイトニングを検討している方が後悔しない選択をするための一助となることを目指しています。
歯を白くする効果のある市販の歯磨き粉はありますか?
市販の歯磨き粉にも、歯の表面の着色汚れを落として白く見せるものがあります。
これらの歯磨き粉は、主に歯の表面の汚れを落とすことを目的としており、研磨剤や、着色汚れを浮かせて落とす成分が含まれています(過酸化水素・過酸化尿素などの漂白剤は、国内の市販品には使われていません)。
例えば、ポリリン酸や重曹などが代表的な成分です。
ポリリン酸は、歯の表面に付着したステイン(着色汚れ)を浮かせて落とし、歯本来の色に近づける働きがあります。
また、重曹はその微細な粒子で歯の表面をやさしく磨き上げ、汚れを取り除きます。
「市販の歯磨き粉でも効果があるの?」と感じる方もいるかもしれませんが、これらはあくまで補助的なものであり、歯そのものの色を変えるものではありません。
歯の健康を保ちながら、日常的なケアの一環として使用するのが良いでしょう。
市販の歯磨き粉は、手軽に使用できる反面、効果には限界があるため、歯そのものの色を明るくしたい場合は歯医者でのホワイトニングを検討しましょう。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングはどちらが良いですか?
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのどちらが良いかは、あなたのライフスタイルや目的によって異なります。
オフィスホワイトニングは、歯科医院で行い、短期間で変化を感じやすい方法です(個人差があります)。
通院して進めたい方に向いています。
料金は医院でご案内しています(当院の費用は記事の最後に載せています)。
一方、ホームホワイトニングは、自宅で自分のペースで行えるため、時間に余裕がある方に向いています。
専用のトレーと薬剤を使用し、徐々に白くしていく方法です。
「どちらが良いのだろう…」と迷う方も多いかもしれませんが、通院して進めたいならオフィス、自分のペースで進めたいならホームが合っています。
最終的には、あなたの希望やライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。
どちらもメリットがあり、選択は個人のニーズに合わせることが大切です。
ポリリン酸ホワイトニングとはどのような施術ですか?
ポリリン酸ホワイトニングとは、ポリリン酸を使ったホワイトニングの呼び名で、中身は使い方によって異なります。
ポリリン酸は、リン酸の一種であり、歯に優しい成分として知られています。
サロンなどでポリリン酸だけを使う方法は、ジェルを歯に塗ってLEDライトを当て、表面の着色汚れを浮かせて落とすもので、歯そのものの色を漂白するものではありません。
一方、歯科医院では、過酸化水素にポリリン酸を配合し、漂白しながらしみにくさに配慮した薬剤も使われています(大阪あわじ歯科ではこの薬剤を使用しています)。
「歯を白くしたいけれど、痛みが心配…」という方は、しみにくさに配慮した薬剤について歯科医院で相談してみるのも一つの方法です。
ポリリン酸には、歯への刺激を抑え、エナメル質の表面を保護する働きがあるとされています。
また、施術後に歯の表面を覆い、再着色しにくくする働きがあるともいわれています。
表面の汚れを落としたいのか、歯そのものを白くしたいのか、目的に合わせて選ぶことが大切です。
ホワイトニングに保険は使えますか?
ホワイトニングは歯を白くすることを目的とした施術のため、保険は使えず、自由診療になります。
漂白は、神経のない歯でも保険は使えません。変色が強い場合は、被せ物など保険の治療で見た目を整えられることがあります。詳しくは診察でご相談ください。
なお、ホワイトニングの前に行うお口のチェック(むし歯・歯周病の確認)は保険診療で、大阪あわじ歯科では自己負担はおおよそ1,000円程度です。
何回くらい通えば白くなりますか?
白くなるまでの回数や期間は、歯の状態やもともとの色、ご希望の白さによって異なります。
オフィスホワイトニングは1回でも変化を感じやすい一方、希望の白さによっては複数回の施術が必要になります。ホームホワイトニングは、毎日続けて少しずつ白くしていく方法です。
通院の回数・期間は、診察のうえで医院からご案内します。
妊娠中や授乳中でもホワイトニングはできますか?
妊娠中や授乳中のホワイトニングは、薬剤の影響が十分に分かっていないことから、控えるのが一般的とされています。
ご希望の方は、出産・授乳の時期を終えてから始められるよう、歯科医師に相談してください。
まとめ:歯医者とサロンの違いと選び方
今回は、院長の私から、ホワイトニングを検討している方に向けて、- 歯医者とサロンでのホワイトニングの違い- 後悔しないための選び方- それぞれの効果の比較上記について、解説してきました。
歯医者とサロンでのホワイトニングには、それぞれ異なる特徴があります。
歯医者では漂白作用のある薬剤で歯そのものの色を明るくでき、サロンでは表面の着色汚れを手軽に落とせます。
どちらを選ぶべきかは、あなたの生活スタイルや求める効果に大きく関わります。
選択を迷っている方もいるでしょうが、情報をしっかりと把握することで、自分に合った方法を見つけやすくなります。
まずは、自分が何を求めているのかを明確にしましょう。
例えば、歯そのものを白くしたいのか、表面の着色汚れを落としたいのかなど、優先順位をつけることが大切です。
どちらを選ぶ場合も、ご自身が納得して選ぶことがいちばん大切だと思います。
どの選択も、あなたにとって価値あるものです。
将来的には、より多くの選択肢が増えるかもしれません。
その時には、今以上に情報を活用し、納得のいく選択ができるでしょう。
最後に、具体的な行動として、迷ったらまずは歯科医院で相談してみることをお勧めします。
あわせて読みたい:歯をすぐ白くしたいときにできること|自宅と歯科医院の方法の違い
ホワイトニングのことで迷ったときは、どうぞお気軽に私にご相談ください。
大阪・東淀川区(阪急淡路駅 徒歩3分)の歯科医院です
当院では、漂白作用のある過酸化水素に「短鎖分割ポリリン酸」を配合した薬剤を使い、オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニング(両方の併用)を行っています。
費用(自由診療・税込):オフィスホワイトニング 2,980円(3回照射)/ホームホワイトニング 33,000円(マウスピースと薬剤の代金を含みます)。通院の回数・期間は歯の状態とご希望の白さによって異なるため、診察のうえで医院からご案内します。
ホワイトニングの前に、むし歯や歯周病がないかお口のチェックを行います。このチェックは保険診療で、自己負担はおおよそ1,000円程度です。治療が必要な場合は、治療を済ませてからホワイトニングをご案内します。
主なリスク・副作用:薬剤の影響で知覚過敏(しみる感じ)が出ることがあります。白さは時間とともに後戻りすることがあり、保つには定期的なメンテナンスが必要です。ホームホワイトニングはご自身で行うため、白さの調節が難しい場合があります。白くなる程度には個人差があります。
診療時間:月〜土 10:00〜13:30/14:30〜18:00(日・祝は休診)。お支払いは現金・クレジットカードに対応しています。
料金・流れの詳しい説明はホワイトニングのページをご覧ください。ご予約はWEB予約・LINE・お電話(06-6322-5739)から受け付けています。
